オブロンゴナータヒッシングローチ

オブロンゴナータヒッシングローチ
オブロンゴナータヒッシングローチ

焼きそばだよ!!!焼いた!!そばだ!!よぉぉぉぉぉぉ!!

はろろ~ん!怪虫堂・店長のもじゃです!

本日の記事は「オブロンゴナータヒッシングローチ」のご紹介です!

今、一番お気に入りのゴキブリちゃんです!!

名称:オブロンゴナータヒッシングローチ

英名:Madagascar hissing cockroach

学名:Gromphadrhina oblongonata

全長8~10センチになるマダガスカル原産の大型のゴキブリ!

普通のマダガスカルゴキブリに比べると体色が黒く、大型であることが特徴。

他のゴキブリに比べても圧倒的に力が強く、夜に寝ていると『ゴッゴッ』っと雄同士がお互いの角をぶつけ合う音が聞こえてくる来るほどだ。

雄の頭には二つの突起がついており、雌にはそれがなくつるっとしている。

ヒッシングという名前に恥じない『シューシュー』という立派な音を出す。これは威嚇や求愛の際に用いられ、マダガスカル産ゴキブリの最大の特徴とも言える。

本種はマダガスカルゴキブリの近縁種のため大型で雄雌ともに羽がない。そのため飛行による脱走はないが飼育用ゴキブリの中で『かべちょろ』と呼ばれる。

足裏の吸盤のようなもので垂直な壁も歩くことのできる種である為、しっかりと蓋があるケースで飼育しなければならない。

ケースの話が出たので補足で書いておくが、本種を買う際大抵の場合雄雌が混合したパックで購入することが多い。

特別なことをしなくても気づいたら交尾をして、繁殖をしていることが多いのだが幼体ということもあり大変小さい。

そのため、あまり目の荒いケースだと隙間から逃げることもあるため、小さな穴が開いているだけのものがいいかもしれない。

だが、あまりにも通気が悪いと蒸れて死んでしまうこともあるので注意が必要。

蓋とケースの間にクワガタなどに使うコバエカッターなどを挟む、ケースの壁面などにワセリンや炭酸カルシウムの粉を振るなど様々な方法があるため自分にあった方法で飼育してほしい。

別名フルーツゴキブリと呼ばれるほどフルーツが大好物であり、リンゴやバナナなどの甘いものが大好きであるがハムスターフードやモルモットの餌と水分補給を兼ねた昆虫ゼリーを入れておけば問題ない。

加湿は特に必要なく、温度は23℃~26℃ほどでいいので大変飼育しやすい。

床材も特には必要ないが、ヤシガラなどを敷いておけば糞尿やひっくり返されたゼリーなどの掃除は簡単になる。

紙の卵パックなどを入れておけば誤ってひっくりかえってしまった時にすぐ起き上がれるので良い。

経験談として、ゴキブリが完全にダメな友人に初めて見せた時、こちらとしては鬼の形相で飛び上がって驚いてくれたら面白いと思って見せたのだが『なんか、カブトムシの雌みたいで大丈夫』と言われてしらけしまったことがあるほど、ぱっと見は甲虫のように見えてしまう。
(その後、正体がゴキブリであることを伝え、手の上で鳴かせてみたら半泣きで喚き散らしていたが…笑)

いかがだっただろうか?

自分自身、大好きな種なため、この良さが伝わり、飼育する人数が増えてくれると嬉しいところである。

それではまた次回!

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