デザートヘアリースコーピオン

デザートヘアリースコーピオン
デザートヘアリースコーピオン

来月から家賃五割増し……。

はろろ~ん!怪虫堂・店長のもじゃです!

本日の奇虫紹介記事は「デザートヘアリースコーピオン」のご紹介です!

乾燥系サソリの代表格の登場です!!

名称:デザートヘアリースコーピオン

英名:Giant desert hairy scorpion

学名:Hadrurus arizonensis

全長12センチ前後になるメキシコに住む乾燥サソリです!

北米のソノラ砂漠に主に生息し、飼育もしやすい乾燥系の入門種です。

と、いうのが大きな触れ込みなのですが、実は多湿系に比べて乾燥種は毒性が強いといわれており、刺されるとひどく痛みます。

性格も多湿に比べて荒く、隙あらば刺してこようとするので取り扱いには注意が必要。

寿命は7年前後といわれていますが、25年生きたという記録もあり、他のサソリに比べてもかなり長寿であることがわかります。

サイズに関しても平均的に小さい乾燥系のなかでも本種は大型であるため毒の注入量も多い。

ここまで毒性の強さについて多くふれてきたがお次は多湿系とは全く違うその体にについてである。

まず、本種を含む乾燥系は、多湿系に比べてはさみが小柄で細いことで有名であり、ダイオウサソリのような力強いイメージはない。

色合いは黄色いものが多く、茶色や黒の種は多くない。

温度は25℃~30℃、湿度は50%前後が良い。

床材は爬虫類用の砂などを深めに敷いておくと湿度を一定にしやすいのでお勧めだ。

脱皮前にはデュビアなどと気持ち湿度を高めにしてあげるとよく、乾燥のさせすぎもそれはそれでまずいので注意が必要。

水に関してだが、水入れを入れてもいいがそれによって湿度が上がってしまうようならば霧吹きの際にケースの内側に吹き付けたものを飲ませても問題ない。

最後に、餌に関してだが、生息地が砂漠ということもあり本来餌という餌がほとんどとれない。

故に、飼育下であると餌をあげるとバクバク食べてしまい体調を崩しかねないため、給餌のタイミングを決めてそれ以上には上げないようにしてあげた方がいい。

さて、今回は初めての乾燥系サソリについてだったがいかがだっただろうか?

多湿系とはまた違う良さがある種なのでぜひ飼育を検討していただきたい。

それではまた次回!!

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